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なないろのゆめヒーロー大好きお兄ちゃんと、我が家のかわゆい子妹ちゃんはダウン症。そんな二人から幸せをもらってるママです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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* From ミナモ
あくまで私個人の考えなんだけど、ママ友さん、かなり
こだわってるんじゃないかしら~。。。うちの子は障害者 じゃないんだから、学校も【普通】クラスに入るに決まってる。 それは親の押し付け以外の何物でもなくなってきてる 気がしてなりません。 ダウン症の我が子、チャシーだって早い方だけど、周りと 比べるとやっぱ遅いですもの~。その学年になるお年頃に どれだけ成長してるかなんて、その時にならないと わからないんだから、ダウン症だから何なのよ!!みたいな 頑固な考え方に固執してしまうと、先々子供が苦労する ように感じます。 あくまで親はサポート役。勉強についていけない学校生活 なんて、とってもつまらないですもん。私が勉強できない子 だったので、つまらなさは痛いほどわかる~。。 だって、勉強ができなかったら、何時間もある授業をどう 過ごせばいいんでしょう。。 そして、もし勉強についていけなくなった時、ほらやっぱり あいつは障害者なんだ、普通のクラスに入るなよ!!って ひどい言葉をぶつけてくる子だって絶対いるとも思うし。 昔の私みたいな偏見の持ち主の親だっていますよね。 学校と戦うって言うなら、普通クラス特別クラスに入れる 入れないで戦うより、もっとどのクラスも分け隔てなく 児童が接する機会を作って。。みたいな方がいいような~。。 ぴーちソーダさんを責めてるわけではないのに、何だか かなりキツい事をつい書き込んでしまってすみません。 先の事で今からそんなに悩むより、今どう遊んであげるか とかの方が楽しいですよね~。 なんだかなーって話ですねぇ
何かの本で読んだんですけど “(障がいを持つ)子の一番の差別者は親である” って言葉 もう ずっとずっと気にとめてる言葉なんですけど・・・ 障がいを持って生まれてきた子供の親は ・ この子は人と同じにできなくて可哀相 ・ この子は他の子と何ら変わりはない 区別なんかしない など 悲観したり、目を背けたり(受容しなかったり) 様々な思いを抱え込むそうです そりゃそうだ 自分の子供だもの 何も思い悩まない親なんて いないでしょう でも そういった凝り固まった思いや意識が ・ 他人(健常児)とやたら比べる ・ 必要以上に他人(健常児)と同じようにさせたがる ・ 子供に “普通” を強要する という行為に繋がり 結果的に 親が一番 “障害” ということにこだわってる 差別者になりうるんだとか そのお母さんも ・ ダウン症は障害じゃない ・ 他の子と変わらない ・ うちは普通でダイジョウブなんだ って言われてるけど 本当はご自身が一番 障がい ということが 気になって気になって仕方ないんでしょうね 気持ちはわからないでもないですが 戦う方向と意味を履き違えず お子さんが楽しく充実した学校生活を送れるように 働き掛けてってほしいですね 闇雲に文句言ったって何にも始まりませんし マイナスの感情が生まれるばっかりですもの その子にとって何が必要で 何を手助けしてあげればいいのか 小学校にあがることを悩む前に 今をきちんと過ごされるほうが大切なのではないでしょうかねぇ なーんて 長々とめんなさーい 一番の差別者にならないよう 日々 修行中のワタシでした うちのねーねの学校はダウン症などの障害のある子も同じクラスで授業をうけてます。
(体育とか生活とか音楽かな?) 算数などの授業のときは支援学級に移動するみたい。 クラスにいるときはお世話してくれる先生がついてるようですが、今ねーねの隣の席がダウン症のNちゃんで、次の日の連絡帳はねーねが書いたりしてるようです。 それ以外もクラスのみんなでNちゃんの不得意な部分をお手伝いしてるようです。 その様子を聞いてるとかーくんもこの学校で大丈夫って思ってます。 先日行った講演会で将来の自立についての話がありました。 障害の有無にかかわらず、 自分でできることは自分でする。 できないことは周りに支援(助け)してもらう。 今は将来のためにできそうなことをできるように教えていくことが大事。 お友達のママさんもお子さんの成長とともにいろんなことを受け止めてお子さんにとっていい道を選んであげれるといいですね なんか自分が全部さとってるようなえらそうな言い方だったらすんまそーん。 小学校中学校。。成人。 まだまだ想像もつかないけど、一人では生きていけないんだから、助けてもらいたいところは助けてもらって、それに甘えすぎずに生きていける人間になってもらえたらなぁって思ってます とても参考になるお話ありがとうございました。
実は、私もこの頃「ヒカルの小学校は・・・」とふと考えたりしているものですから・・・ 私自身も、ぴーちさんとおなじで学生時代に「支援学級」とか無かったクチなので、正直よくわかりません。 「普通学級」にこだわるつもりもないし、「支援学級(校)」に入れなくちゃならないとも思ってなくて。 ぴーちさんと一緒で、その時のヒカルが一番居心地の良い場所に入れてあげたいと思っています。 でも、親が良かれと思ってしたことが子どもにとって 「押しつけ」になってしまわないかと・・・なので本当に小学校選び?は慎重になりますね。 それはそうと、ぴーちさんのお友達のママ、かなり健常の子と障がいの子を意識してますねー。意識する気持ち、仕方がないって思うんです、親だから。でもそれが結局「差別」につながるような気がしてならない・・・ そう言う私も、意識してなくても「差別発言」してるかもしれません。そんな時はぜひ、教えてくださいねーーー! また小学校の事など、情報教えてください! ミナモさん☆
ミナモさん、色々どうもありがとう~ そう、なんだかすっきりはっきり書けなかったんですが ミナモさんが代弁してくれた感じがします。 やっぱりママさんは意識していて、それだから戦うって言葉が でてきちゃうんですよね… 一度、ママさんに普通学級にいれたとして、勉強は?って 聞いたことがあって。 でも「勉強なんて絶対できないでしょーでもそれは関係ないし」って 言葉に?????だったんです。 確かに学校は勉強だけではないけれど じゃあ友達つくりにだけ行くのか、と思うとそんなことはないし。 私も、以前の人間のままなら偏見だらけだったです… でもせっかく今はそうじゃないチャンスがあるから、 それはユメにもらえた幸せだって思う。 ダウンちゃんだから支援クラス、って決め付けるのもよくないと思うけれど 「頑張って」普通にすごさないといけなかったらそれはもう普通じゃないですよね。 私が色々その方に言うアレでもないし でもこう、ちょっとちーさな器がいっぱいになっちゃいそうだったんで 語ってしまいました・・ ミナモさんが言うように、将来普通と特別でしきりが大きくあるようなら それをできるだけどの子とも接する機会をつくってもらえるように… いつか学校に伝えられるだけでも素敵かも! 視野が広がりましたーありがとう。 聞いてくれてとっても嬉しかったです! ゆうたまさん☆
どうもありがとうございます! わーん、私のグチに素敵なお話聞かせてくださって…嬉しいです! 確かに、一番の理解者であり見方であり…でも親が一番の差別者… ギクリとしました。 私自身、ダウン症ってことで落ち込んで それから早期療育に目が行って、 くじけたり落ち込んだり、 そしてユメに強要していたりする。 情けないことばっかりです。 でも、それに気づかせてくれてありがとうございます。 お友達のママさんは、普通でいい、って考えなので療育も殆どうけてなく… 受ける受けないは個人の問題ですが ちょこちょことユメの発達度合もきになるようなので… なかなかそこらへんが難しいなあと思います。 他の子と同じにできなくて落ち込む… 私これがいまだにあって、ダメですねーほんと。 どの子もそれぞれ、皆違ってみんな良い が一番ってわかっているんですけどね。 ユメが生まれてきてから 自分の精神が鍛えられています。日々(笑) 娘ちゃんもユメも、今はいっぱいご飯食べて、たくさん遊んで寝て でもそのなかにおトイレだったりお着替えだったり、あんよやおしゃべり 成長過程で学ばないといけないこと、たくさんありますよね。 小学校のことを考える前に、生活習慣を楽しく大切に おしえていって、あげたいですよね。 ゆうたまさん、本当にありがとうございました。嬉しかったですこんなグチに… これからもよろしくお願いします! かーくんママさん☆
かーくん、ママさんいつもどうもありがとう~ ねーねたんが通っている学校、良い体制ですねー。 ちゃんと他のお友達が接して、 皆で助け合い、してるんですね。 ダウンちゃんとか関係なく、皆色々手助けしあっているんでしょうね。 なんだかそういう学校だってわかっていると かーくんの時も安心ですよね^^ かーくんの将来はまだまだ無限の希望があるし それを閉ざさない場所だろうなーって思えます。 講習会、お疲れ様でしたー 自立、かあ~ 難しく考えずとも、今の私自身自立できてなくて(笑) いろんな人と一緒に過ごしてもらっているんだし これからも、ユメも私も たくさんの力を甘えて借りてもよいのかもとか思っちゃいました。 保育園でも、後の小学校でも楽しい生活になることを祈って これから毎日すごしたいですねー。 いつもありがとうーママさんの優しい言葉が染みます!! ちょいちょいさん☆
参考なんてとんでもないですー グチです…情けなーい、グチグチ…;;; 私こそ、こんな日記に励ましのコメント とっても嬉しいです!いつもどうもありがとうございます。 小学校は、保育園の年中は、年長になったら…とか ふと考えますよね。 ただいつもそれに縛られてはいないだけで もっと大きくなってからも、想像つかないけど 漠然とどうなるのかなって思ったりしてみたり。 そこで、何かにこだわるか、そうじゃないかで変わってきますよね。 自分のためじゃなく、子供のためって思いすぎて間違えないように しないとなあって… 小学校ってお友達もたくさんできるけど、 でも勉強するところでもあって… 難しいですね。 でもきっと本当はそんなにこだわって 「こっちじゃないとイヤ」って思わないで過ごしていきたいです。 差別、たくさんしてきました。ユメが生まれる前、生まれてからも ユメのこともきっとしていて。 でも、ちょいちょいさん、ありがとう。 私のことも、いつでも叱ってやってくださいね。 ありがとうございました。 これからもよろしくお願いします!! このコメントは管理者の承認待ちです COMMENT POSTTrackback この記事のURL http://merrymerry426.blog53.fc2.com/tb.php/202-36713fce |